デザイナーためのCMS - 情報頁管 Designer’s Edition

情報頁管 Designer’s Editionは、「Webサイトを自分で更新したい!」というユーザーの要望にお答えする小規模サイトに特化したデザイナーのためのCMSです。

WEBサイト制作で起こる問題
近日、Web製作業者は非常に多く、ユーザーは非常に好条件でWebサイトを構築することができます。 金額的なことはもちろん、Webサイトの仕様に関しても、多くの高度な要望が出てきます。
- 全てのブラウザに対応するWebサイトにして欲しい
- トップページにはFlashでカッコよくして欲しい
- ○○○○というキーワードで上位表示されるようにして欲しい
などなど。
もちろん、私たちWeb製作業者も、常に技術を磨いておりますので、 この辺りのことには十分に対応できることかと思います。
しかし、もう一つ、必ずと言っていいほど出てくる要望と会話のやり取りがあります。
- ユーザー:「Webサイトを自分自身で更新したいんだけど...」
- 業者: 「今現在、ホームページ更新ソフトはお持ちですか?」
- ユーザー:「持ってません。使ったこともありません。」
- 業者: 「それでは、CMSと言って、簡単にホームページを管理するためのシステムを入れますか?」
- ユーザー:「それはいくらぐらいするの?」
- 業者: 「仕様にもよりますが、(CMSのみで)30万~...ですね。」
- ユーザー:「え? そんなにするの? (金額的に)何とかならない?」
- 業者: 「オープンソースと言って、無料で利用できるシステムを利用することもできますが....」
- ユーザー:「それを利用した場合のデメリットは?」
という会話の流れになったことは、皆様も一度や二度ではないでしょう。
オープンソースを利用するデメリットは、なかなかユーザーには伝わりません。
- インストールや設定が難しい
- 動きが重い
- 操作が難しい
- デザインに制限がかかる
などなど。
正直、考えれば考えるほど、頭が痛くなります。
開発者からのメッセージ
システム開発を行うWeb製作会社が自社開発したCMS
特に、小規模サイトの製作の時に、一番困りました。
大規模なサイトとなると、多くの予算が確保されます。
当初からデザインやページ製作の他、独自のCMS開発用の予算が確保されているケースも多く、
特に私たちのようにシステム開発も行うWeb製作業者にとっては、
トータルで利益を生み出せばよいというアドバンテージがあります。
しかし、小規模サイトとなると、話は全く違います。
独自のCMSを開発するための予算はありません。
そもそも、その予算をとるほど、ページ数や情報量は多くありません。
多くのオープンソースは、大量の情報を管理するために開発されており、小規模サイトには不向きです。
そもそも、オープンソースであっても、それをインストール・設定するためにかかるコストすら、
予算として確保できない場合がほとんどです。
正直、私たちも、困っていました。
だから、このような場合に最適なCMSを開発することにしました。
小規模サイトを管理することに特化したCMS
- インストールや設定が簡単で、素早くできること
- インストールするサーバに必要な仕様が最小限であること
- デザインが自由であること
- ユーザー、デザイナーともに、必要なトレーニングが最小限であること
- CMS自体の価格が最小限であること
これらのポイントを実現することを最優先にCMSを開発いたしました。
しかしながら、全ての場合に対応する汎用システムは存在しません。
小規模サイトに特化するために、犠牲にした点もあります。
- 大量のページを管理するには、不向き
- 管理できるコンテンツは標準的なコンテンツのみで、特殊なコンテンツに対応するための拡張プラグインはない
-
管理時の対応ブラウザはIE7以上に限定し、他のブラウザで完全に動作することは保障しない
(Webサイトの閲覧は、ブラウザを限定しません。)
更新・編集はおどろくほど簡単
短時間のレクチャーでお客様にも簡単にご利用頂ける編集操作。社内での更新もすばやく対応が可能。




CSMで設置できる[コンテンツタイプ]について
改行ができるテキストを編集できるコンテンツタイプです。編集時のイメージ
改行のないテキストを編集できるコンテンツタイプです。編集時のイメージ
フォントサイズやカラーを指定して編集することができるコンテンツタイプです。編集時のイメージ
HTMLコードを直接入力して編集することができるコンテンツタイプです。編集時のイメージ
イメージ(画像)を指定して編集することができるコンテンツタイプです。編集時のイメージ
トピックを編集することができるコンテンツタイプです。編集時のイメージ
エイチレフ要素を編集することができるコンテンツタイプです。編集時のイメージ
メニューを編集することができるコンテンツタイプです。編集時のイメージ
隠れ属性を編集することができるコンテンツタイプです。
隠れ属性は画面上に表示されず、クリックして編集できないコンテンツを扱うためのコンテンツタイプです。 編集時のイメージ