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メールマガジン

(2013/10/15)

皆様

いつもお世話になっております。
有限会社ワンクリックアイティーでございます。

このメールは弊社のお客様や今まで弊社のメンバーと名刺交換をして
いただいた方や配信をご希望いただいた方へ送信しておりますが
配信停止をご希望される方はお手数ですが以下のアドレスまでご連絡
下さい。
配信停止はこちらまで、 → info@ocit.jp

弊社には「壊れたパソコンからデータを取り出して欲しい」という
相談がよくあります。
そして、実際のところ”データのバックアップを行っていない方”が
多く、そのとき初めてデータのバックアップの重要性を感じる方が
多くいらっしゃいます。
重要なデータを失うと、顔が青ざめます。
データのバックアップは必ずしておくことをおすすめします。

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◆◇ ワンクリック通信 Vol.27 ◆◇
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本日はデータをバックアップする方法についてご紹介します。
A~Fまで、順に高性能かつ費用も高くなっていきます。

★A.CD/DVDに保存する

【メリット】
安価にバックアップが可能です。
設備投資も不要です。

【デメリット】
大容量のデータ保存には向きません。
データのバックアップに手間が掛かります。

★B.USBメモリに保存する

Aより、少し手間が減ります。

★C.外付けハードディスクに保存する

Bより、大容量のデータを保存できます。

★D.ファイルサーバ/NASに保存する

【メリット】
複数人でのデータ共有が可能です。
データのバックアップに手間が掛かりません。

【デメリット】
数万円からの設備投資が必要になります。
設備の保守が必要になります。

★E.クラウドに保存する

Dに比べ、データ保存容量は少なくなります。
(もしくは、費用が多く掛かります。)
Dに比べ、設備の保守は不要です。

★F.現在最先端のデータバックアップ方法

DとEを組み合わせた方法となります。
Dに保存したデータをEへバックアップすることで
災害時等、Dが物理的に完全に破壊された場合にも
遠隔地にてデータが保護されます。


弊社は、基本的にDもしくはEのデータバックアップ方法を
おすすめしております。
A~Cは、データのバックアップに手間が掛かるため、継続的に
行うためには絶え間ない努力が必要となります。
それに比べてDとEは、データのバックアップを意識せずとも
自動でバックアップをとることができますので、負担が大幅に
減ります。

以上。
参考になれば幸いです。

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→ http://school.ocit.jp

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配信元 / お問い合わせ先
【有限会社ワンクリックアイティー】
470-2359 愛知県知多郡武豊町桜ヶ丘4-46
MAIL info@ocit.jp
URL http://oneclick.co.jp/
TEL 0569-72-3236
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配信停止はこちらまで → info@ocit.jp

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