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クロスメディアプロモーション

弊社では、Webメディア、紙メディア、通信メディアなど、あらゆるメディアを連動させたクロスメディアプロモーションを行っております。

 

システム・データベースを基幹に据えたプロモーション・企画

プロモーションに用いられるメディアは日々増え続けております。 また、各メディアはそれぞれに特徴を持っており、一つの目的を達成するために必要なメディアは一つとは限りません。 むしろ、メディアを限定したプロモーションは年々その効果が薄れてきており、 さまざまなメディアを利用したプロモーションの必要性は年々高まってきております。

しかし、各メディアはただ利用すれば良いというだけではありません。 利用したプロモーションがそれぞれ単発の企画で終わってしまっては大きな効果は見込めません。 弊社では各メディアでのプロモーションがそれぞれに関係性を持ち、クロスしてこそ本当の効果が得られると考えます。 また、クロスメディアの基幹にシステムやデータベースを据えることにより、各メディアのプロモーションはお互いに連動を始め、さらに大きな効果を発揮します。

弊社は、システム開発を行う企業としての強みを生かし、システム・データベースを基幹に据えたクロスメディアプロモーション企画をご提供いたします。
システム・データベースを基幹に据えたクロスメディアのイメージ

 

ケーススタディ: 事前登録制の講演イベント

イベントのPRには、紙面も利用された。 ポスターおよびリーフレットを作成し、配布・掲示した。 紙面の一部スペースには、Webサイトもしくはモバイルサイトへと誘導する仕組みも用意。

イベントへの参加登録は、基本的にWebサイトもしくはモバイルサイトから行う。 登録が完了すると、その完了画面には受付番号が表示される。 また、自動返信メールにも受付番号が記載される。 参加者はこれを印刷するか、メモに控える。

登録された参加者情報は、データベースに登録される。 また、参加時にはメールマガジンの購読も促す。 メールマガジン購読者には、イベントについての新着情報などを小出しに情報配信した。

イベント当日、受付には事前登録された参加者のデータベースがセットされたパソコンとプリンタが数台設置された。 パソコンには、参加者の名前が印字される通行パスと領収書を印刷するシステムが入っている。 参加者は、事前登録時に付加された受付番号を伝えるだけで、すぐに受付を完了でき、入場パスと領収書を受け取ることができる。

受付時に配布される資料には、メールマガジン購読や最新情報を公開するブログをPRするスペースを設けた。 メールマガジンやブログを通して、次回のイベントの情報を配信していく。

次回イベント開催時には、今回の参加者へイベント告知をDM発送をする。 このときもデータベースが威力を発揮する。

 

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