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メールマガジン

(2012/12/15)

皆様

いつもお世話になっております。
有限会社ワンクリックアイティーでございます。

このメールは弊社のお客様や今まで弊社のメンバーと名刺交換をして
いただいた方や、配信をご希望いただいた方へ送信しておりますが、
配信停止をご希望される方はお手数ですが以下のアドレスまでご連絡
下さい。
配信停止はこちらまで、 → info@ocit.jp

弊社にはよく”インターネット障害”や”メール障害”の電話相談
を受けます。
インターネット回線契約などを販売しているわけではないのですが
弊社のシステムをご利用いただいているお客様や顧問先のお客様に
は関連するIT機器全般のサポートをさせていただいております。

特に最近多いのがスマートフォンに関する相談です。
スマートフォンが動かない、インターネットや電話が繋がらないと
いった内容がほとんどです。
そんな時はまず、電源を切って、少ししてから再度電源を入れてみ
てください。
電源が切れない場合は、バッテリーを抜きます。

スマートフォンの中身は、パソコンと同じです。
再起動することにより、再び通常の動作を取り戻すケースが多くあ
ります。

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◆◇ ワンクリック通信 Vol.7 ◆◇
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みなさん、CMS(シーエムエス)という単語を聞いたことはないで
しょうか?
ホームページをお持ちの方は聞いたことがある方も多いのではないで
しょうか?

CMSとは、コンテンツ・マネージメント・システムの略です。
ここでのコンテンツとは、”ホームページの内容”を意味します。
つまり、簡単に言ってしまえば、”ホームページ管理システム”と
いうことになります。

ホームページを更新するとき、多くの方は業者に依頼するかと思い
ます。
しかし、その場合、更新には業者へ支払う費用が発生します。
そこで、CMSの出番というわけです。
CMSがあれば、自分の手でホームページを更新できる。
だから、すぐに更新できるし、業者へ支払う費用も発生しない。
そんな目的のために導入されるのがCMSです。

しかし、現実にはCMSの導入に失敗するケースが後を絶ちません。
「どんなCMSを使うのか?」というセレクトに失敗したり、そもそも
業者の扱うことができるCMSが限られていたりするからです。

そこで、CMSを今後導入する方のために3つ秘策をご紹介します。

1.「どんなCMSを扱っていますか?」と聞いてみる。

数が少ない場合は要注意です。
CMSに合わせて御社のホームページがつくられてしまいます。
本来は御社のホームページにCMSを合わせるものです。

そんな話の後、おそらく業者からCMSを提案されると思います。
そうしたら2へ。

2.「そのCMSのデモを使ってみたい」と言ってみる。

デモ(体験版)が見られないと言われたら要注意です。
そもそもCMS導入の実績が極めて少ない可能性があります。
デモが見られるなら、それを実際に使ってみて、本当にそのCMSで
自社の更新するべき情報が更新できそうかをよく確かめます。

デモを実際に使ってみて、やはり合わないと思ったら3へ。

3.「CMSをオリジナルで開発することは可能ですか?」と聞いてみる。

CMSは無料で利用できるもの、市販されているものの他、オリジナルで
ゼロから開発することも可能です。
費用が高くなってしまうのがデメリットですが、逆に言えばそれ以外の
デメリットはほとんどありません。
そして、失敗率はグッと下がります。
さらに、実際にはオリジナルで開発しなくても、オリジナルで開発
することのできる業者は、CMSに関してのスキルが高いと考えて
間違いありません。

もし、今後導入される機会がありましたら、ぜひ試してみてください。
以上、ご参考になれば幸いです。

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【PR】弊社開発のオリジナルCMS「情報頁管」(じょうほうこうかん)

→ http://ocit.1clk.jp/m/18/41/

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配信元 / お問い合わせ先
【有限会社ワンクリックアイティー】
470-2359 愛知県知多郡武豊町桜ヶ丘4-46
MAIL info@ocit.jp
URL http://oneclick.co.jp/
TEL 0569-72-3236
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配信停止はこちらまで → info@ocit.jp

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