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(2013/09/13)

皆様

いつもお世話になっております。
有限会社ワンクリックアイティーでございます。

このメールは弊社のお客様や今まで弊社のメンバーと名刺交換をして
いただいた方や配信をご希望いただいた方へ送信しておりますが
配信停止をご希望される方はお手数ですが以下のアドレスまでご連絡
下さい。
配信停止はこちらまで、 → info@ocit.jp

先日、弊社が運営する『ワンクリックITスクール』を無事にオープン
することができました。
→ 【URL】

これもひとえに普段より御助力いただいている皆様のお陰です。
本当にありがとうございます。
今後ともワンクリックITをよろしくお願いいたします。

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◆◇ ワンクリック通信 Vol.25 ◆◇
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皆様のお店や会社は”ホームページ”を持っていらっしゃいますか?
”持っている”という方へもう一つ質問です。
それでは、そのホームページに”狙い”はありますでしょうか?
本日は戦略的なホームページのつくり方について少しお話させて
いただきます。

▼ どんなアクションが欲しいのか?

ホームページを作成する場合、そのホームページを見ていただいた方
(以下、ユーザーと呼ぶ)から、どんなアクションが欲しいのかを
第一に考えます。

例)商品の購入して欲しい、見積依頼が欲しい、など

”ブランドイメージを演出したい”という場合は今回のお話から少し
外れてしまうかもしれません。

▼ どうやってアクションを起こしてもらうのか?

真っ先に思い描くのは”電話”ですが、電話には2つの問題があります。
1.さすがに24時間受け付けをすることはできない。
2.電話...と言われると躊躇するユーザーが多い。

上記の点を考えると決められた項目に入力していくだけで簡単にメール
を送信することができる”メールフォーム”を設置することが望まれます。

▼ ”敷居の高さ”を設計する

例えば、”御見積依頼”と”お問い合わせ”と”資料請求”という
3つの項目があったら、どれが一番気軽に利用できそうでしょうか?
私には”資料請求”が一番気軽に思えます。

敷居を下げて、何かしらのアクションを起こしていただき、
ユーザーを見込み客(見込み客リスト)として確保したいのであれば、
敷居は下げるべきです。
逆に、”購入前提”以外のユーザーをふるいにかけて、
効率良く販売をしたいのであれば、敷居は上げるべきです。

▼ ”特典”を付加する

新規顧客や見込み客を一気に増やす方法として多くつかわれるのが
”特典”です。
しかし、間違ってはいけないのは”特典”=”安売り”と簡単に
決めつけないことです。
ある一定部分を自社が負担し、その先はお客様に負担していただく
ようなフェアな仕組みを考えることが重要です。
”失敗する・損をする”というリスクを分散して背負うわけです。

▼ ユーザーの志向と自社の特徴を分析する

ホームページには必ず”アクセス解析機能”を付けるべきです。
これは「どんなページが何回表示されたか?」や「どんな
キーワードで検索されたか?」などを知ることができる機能です。
これにより、皆さんのお店や会社が”売りに出しているもの”と
ユーザーが”望んでいるもの”が一致するかが分かります。
また、思わぬところに需要があることを発見できるかもしれません。

このアクセス解析機能ですが、予算の関係上カットするケースが
多いように感じますが、ホームページのその後の効果を考えると
ないと後から後悔する可能性が高いです。
必ず付けることをお勧めします。


他にもいろいろな戦略があります。
もし今からつくろうと考えているホームページや現在のホームページが
今回のお話に登場した点が考慮されていないようでしたら、
ぜひ一度考えを深く掘り下げてみることをお勧めします。

以上。
参考になれば幸いです。

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配信元 / お問い合わせ先
【有限会社ワンクリックアイティー】
470-2359 愛知県知多郡武豊町桜ヶ丘4-46
MAIL info@ocit.jp
URL http://oneclick.co.jp/
TEL 0569-72-3236
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